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2005年9月26日 (月)

友の祝いの酒に ~佐藤 黒~

みなさんこんにちは。

本日は友人T君のお祝いということで神楽坂の「ア・マ・テラス」でディナーしてきました。その友人T君とは、時々「相談がある」と誘われては彼の仕事の関係で会えなかったり、もう一人の友人Y君が大失恋してそれどころでなかったり・・・となかなか実現しなかったんですが、先日一緒に行った田島さんの日本酒の会の別れ際に言われました。

「あのさ、俺今度結婚することになったんだ」

「おー!そりゃめでたいね!いつ決まったの?」

「えーと、3月には彼女の両親に挨拶済ませた」

「・・・半年たってんじゃん!なんでまたそんな長い時間ナイショにしてんのよ!?」

「いや、ほら、餃子食べたりしたときとか(遅咲きの桜~さつま寿 桜~ ご参照)も後輩が来てなんとなく言い出せなかったし、会社早く終わりそうだから誘ったとき(呑みあってみました~萬年白と不二才~ ご参照)も結局駄目だったらからさ・・・」

いや、それって「相談」じゃなくて「報告」っていいますからぁ!とギター侍並みに叫びたい衝動に駆られましたが、まあ目出度いことに変わりなし。ということで、大学の部活の同期や後輩なんかも呼んで今日は美味しい料理に舌鼓をうたせていただきました。ほんと、美味しい料理です。この「ア・マ・テラス」の要町店がなくなったことが悔やまれます・・・。

彼の奥さんになる方は26歳になったばかりの才媛ですが、ガンダムの話題もOKだし日本酒や焼酎もどこまでも顔色変えずについてきてくれるという剛の者でもあります。それで・・・ぶっちぎりに可愛いです。よかったなあ、Tよ。お前には勿体無いといいたいところだが、やっぱり『ピッタリ』だよ。彼女もとても幸せそうだし。でも彼女も「なんでまだ結婚のことのむりんさんに伝えてないのよぉ?」と不安だったんだとか。Tよ、お前はとても最高にいい奴だが、ちょっとのんびりしすぎだよな・・・

本日はシャンパンやワインが似合う料理だったのですが、家に帰ってきてからは彼へのお祝いの一人酒!今日は『佐藤 黒』です。私には珍しい濃い目の「5:5」で割り水したものですが、割り水してから1年半ぐらい寝かせてみたものなのです。今日みたいな日にはピッタリじゃないですか・・・!ヌルめに温めてみましたが、芋のふくよかさもスッキリさも併せ持ち、多くの人が「これは旨い酒!」と思うことでしょう。そう、「佐藤」ってやっぱり美味しいですよ。2年ぐらい前の「佐藤」ですが、今もこの旨さが変わらないことを祈りつつ。これは文句無し!の旨さですよ。そうだ、今度また友人みんなを家に呼んで、家の焼酎も日本酒もまた大解放しようかな。TとそのTの奥さんとなる彼女がまだ付き合い初めだったころ一度家でやりましたが、彼女は顔色ひとつ変えずに燗にした焼酎をグイグイ飲み干してくれたっけ。「美味しいです美味しいです」とにこやかな笑顔で。俺の彼女はあまり呑めませんが、作ってくれるご飯は最高に美味しいですから、是非それを肴に。お酒も、こんな風にして呑まれたらきっと本望と思ってくれるでしょうね・・・

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2005年9月20日 (火)

中秋の名月に~日本酒を愛でる会にて~

みなさん、こんにちは。

いや~、3連休、満喫しちゃいました。仕事もしましたけど、前半3連休の白眉は伊勢元酒店さんの「日本酒を愛でる会」でしたね。今回は蔵元さんが来るのではなく、久々に伊勢元さん取扱いのものを中心にいろいろ呑んでみたわけです。

さて、何度も書きましたが、この会の要注意事項は・・・食べ過ぎてしまうこと!呑みすぎ、ではなくて「食べ過ぎ」。前回は彼女と参加して「食べ過ぎ注意」のイエローカードを喰らったので(彼女も食べすぎでしたが・・・ブツブツ)、せめて「おにぎり」は控えようと思ったのです。それなのに・・・いつもなら11月の会に出される「イクラ」がドドーンと置いてあるではないですか!気づくとおにぎりにイクラをドボドボとかけてしまい・・・はい、今日はレッドカード寸前。よかった、彼女連れてこなくて。

とまあ、食事も旨いですが、お酒もウンマイ!30名弱の参加者に対して日本酒は20本!呑み応えありますね!南、田酒、琵琶の長寿、高柿木、ヤマサン正宗、開運などなど・・・当然「ひやおろし」もありますし、腹ごしらえと水もたくさん飲んで、さあ日本酒を呑もう!そんな中、舌に残った日本酒を以下にちょびっと列挙。

開運のひやおろし・・・あ、意外に大人しい気がしました。呑み飽きがしないというのでしょうか。でも、並んだお酒が無濾過の生原酒とかが多くてそちらを先に呑んでしまったからかも。

繁枡の吟醸原酒うすにごり・・・燗で頂いてしまいました。これ、旨い!うすにごりの燗にハマリそうな今日この頃。優しいのですよ。味がとっても。この旨さ、是非トライしてみて欲しい。

日高見柱焼酎仕込み本醸造・・・冷やしても美味しかったですが、燗にしても旨い。燗でも冷でも安くて美味しいのが呑みたいときはこれ!ですね。

田酒純米大吟醸『華想い』・・・去年購入して呑みましたが、とても甘いですね。燗にすると甘さが強烈なぐらい。まあ、大吟醸を燗にしちゃうんだからね。もしかすると十四代より甘かったかも?

ヤマサン正宗純米大吟醸22号タンク無濾過生原酒・・・7号タンクのもありましたが、こちらの方が好きでした。プチプチした感じがたまりませんでした。これで3500円弱という価格が驚きです。

高柿木山田錦60%純米中取り無濾過生原酒・・・今回のベスト!やっぱりこれが美味しかった。冷やしても旨い、燗も旨い!それでいて2000円台のコストパフォーマンスも素敵ですねえ。山廃とかのお酒も美味しいらしいので、購入はどっちにするか悩みどころです。

堪能しちゃったなぁ。ご飯は美味しいしお酒も美味しい。それに出席されている方も温かくて言うことナシです。11月の納会も是非出席したひ。これからまた焼酎も日本酒もどんどん美味しいものがでてきますね。節制しつつ、美味しく呑もう~。で、今日の恒例のジャンケン大会!私も一本ゲットできましたよ!今日呑んでないじゃんの『琵琶の長寿 H14BY純米吟醸生原酒』。しかも、8割がた残っているじゃないですか!価格も高い(4000円弱)ものじゃないですか!これをゲットできるなんて、今日の参加費は安いものですね・・・。安い、旨い、楽しい、そしてお得!な会でございました。

それにしても最近呑んでいるお酒、日本酒ばっかりだなあ・・・。9月に呑んだお酒は、たぶん焼酎より日本酒の方が多かった気がします。これは初めてのことですね。この日記も振り返ると日本酒の方が最近多いです。しかし、今日は黒櫻井なんかも手にしましたしね。萬膳と真鶴の呑み合いなんかもしたいし、焼酎は今割り水して寝かせているのも多し。どっちにせよ、呑みすぎ注意しなくては。。。

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2005年9月17日 (土)

そろそろ秋の足音が~菊姫 H8年純米~

「寒っ」

先週夕方客先での打合せを終えて帰社してたところに、隣にいた先輩が声を上げた。そう、夏も終わりだなあということを感じさせた一日。毎年必ずそう気付かされる一日がある。太陽はあいかわらず顔を出していたものの、一ヶ月前の暴君のようなたたずまいは無くなんとなく控えめになったようです。朝夜本当に涼しくなったもんね。そういえばセミの鳴き声が消えたなぁ。隣にいた先輩はいつの間にか夏が終わって何処となく寂しい様子。そういえばお互いまだ夏休み取れてないですもんね・・・

「そうですよね・・・夏、終わっちゃいましたね」と合いの手を入れたものの、実は内心嬉しかったりして。だって、ようやく来たんですから。待ちに待った・・・

「燗酒、更にウマイッす!」

という季節が。これから半年は太陽に変わって燗酒が我が家で暴君の如く猛威をふるうことでしょう・・・共に乗り切ろう肝臓君。昨日家にあった最後の日本酒である十四代大吟醸もゆるゆる温めた燗で呑み干し、次なる日本酒の購入へ。今日は、3連休の初日。溜まった仕事も今日は忘れて、外へ出かけよう。まず、昼から三田に出かけてレストラン「シュヴァリエ」で彼女とちょっとリッチなランチ。一時間ほどかけてゆっくりと食した後、麻布十番まで散歩。学生時代にバイトしてた「三井倶楽部」を通り過ごし、麻布十番で買い物したり彼女お気に入りの「あべちゃん」で焼き鳥を食べて(さっきまで彼女はお腹一杯で何も食べられないと言ってたのですが・・・あれ?)、彼女は一足先にそこで自宅にお帰り。さ、ここから1人。目指すは青山の新川屋田島酒店さんの「菊姫」です。しっかし、地図も無いしここから歩いてたどり着けるかな・・・と案じつつ、地図のない散歩へGO。実は、ここからが楽しみ~な世界。「東京の路地裏プラプラ歩き」ってのが何より大好きなんですよ。ニッコニコして気が向くままに、めぐるめぐる。交差点に出れば、第6感を頼りに曲がるのか、真っ直ぐいくのか。「あ、こんなカフェに連れて行ったら彼女大喜びだろうなあ」「あれ、こんな所に良さそうな酒屋さんが?」「看板無いけど、これは美味しそうなご飯を食べさせてくれそうだな~」などなど。また同じ店にたどり着けるかは甚だ疑問ありつつも、ガイド無しで自分の店を探す楽しさがあって、仕事のストレスなんてどっかにいきましたぜ。さすがになんとなく方向さえ間違ってなければたどり着けるだろう・・・と思っていると、いつの間にやらここは表参道。ここからならわかるね(わかっちゃうね)。ようやく着いた田島酒店さん、なにやらワインが少しずつ置いてありますね。今日はワインの話をたっぷりと田島さんに聞かせてもらった後、今回は必ず買うと決めていた菊姫のH8年の純米酒を購入。これだけ寝かせて美味しいお酒が4合瓶で1000円台ですからね・・・。お買い得過ぎます。店を出て、焼酎と日本酒を大事に抱えて竹下通りを越えて原宿駅に。気付くと結構歩きましたね。ちなみに、中高生で溢れる竹下通りで大事そうにお酒を抱えて歩いている人間を見たら間違いなく私だと思います・・・。

彼女の家に帰ると、ビック築地で買っておいてと頼んであった蛸とマグロの赤味。これで菊姫、呑み尽くすぞ!さ、一緒にご飯を作ろう。今日はご飯を炊く前に、タラリと菊姫を垂らしてみました。菊姫を吸い込んで炊き上がったご飯はピッカピッカ。銀シャリの味と黄金色の菊姫が、心地よい散歩を終えた心にどこまでも染み渡りました。

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2005年9月15日 (木)

あれから7年です~十四代 播州山田錦大吟醸~

みなさんこんにちは!

来週は三連休が二つも重なって、平日は三日だけ。こんな時にサラリーマンで良かったって思ますよね~・・・って、この猫の手も借りたい上期末にそんなの設定すんなよ!(怒)

って、多くの(と信じたい)営業マンは思っている(ハズ)。

ということで、いつ終わると知れない仕事をさばいていると、会社の同期から電話が。そういえば彼とはずっと会社の寮で同部屋(3LDK)だったけど随分ご無沙汰。なんだもしかしてまた目出度い話か~?なんて思いながら電話に出ると、どうやら神奈川の支社で働いている別の同期が来てて会社のビルの下で呑んでるから来ないか?との連絡。お~あいつと会うのは五年ぶりぐらいじゃん!ってことで、仕事を途中で放り投げてちょっと一杯。

同期で呑むとなると、やっぱり話題は共通の友人の話。「あいつ結婚して子供出来たんだぜ」「とうとうマンション買っちゃったらしいよ~」「あいつ・・・名前なんだっけ?顔は思い出せるけど名前が出てこね~」なんて話題で大盛り上がり。当然仕事の話になるんですが、その分刺激も受けました。お、やっぱりこいつらやるなあ・・・負けてられんなあと。

仕事があるからビール一杯と梅酒をちょこっと呑んだだけだったんですが、非常に楽しい時間を過ごすことができました。終電前までやれる仕事をチャキッとやって家でもう一杯。

今日はなんとなしに日本酒を呑みたくて、家にあった「十四代」を。まずは冷えたのを呑むと、「あ、こりゃあ冷やしたのが旨いかなあ」なんて思ってしまいましたが私の手にかかると!容赦なく燗酒の洗礼を受けてもらうことになるわけです。最初は温めすぎた~。するとあ、、、甘い、甘すぎますよ!十四代特有の香りはちょっと飛んでしまったし。そこで低温で、、、ぬる燗です。香りが飛ばない程度に、ジンワリ優しく温かく!すると・・・おおぅ美味しいじゃないですか!甘さと旨みが程よい感じです。冷やしたものは私の舌の記憶には残りませんでしたが、このぬる燗は・・・いいですねえ。

同期は良き友であり、良きライバルともいえますね。一緒に入社してから早7年。どうせならこのお酒、今日呑んでたメンバーと呑みたかったなあ。。。

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2005年9月12日 (月)

温め方で違うなあ~再び、鴨田楽~

みなさん、こんにちは。

今日は彼女の家で、私の妹と医者の卵の親友を交えて4人で食事会。昨日、近所のスーパー「ビック築地」の更なる安売り時間帯を狙って買出し!カンパチと蛸とサーロインステーキを購入です。それと、会社の後輩から海外産の「松茸」をお土産に!おお!!出来た後輩ですね・・・。ってことで、松茸ご飯とかステーキとか刺身とかカルパッチョとかサラダとか「なんでもこい」のメニュー。切って、焼いて、炊いてということなんで私が作ってみましたが、友人も彼女も妹も大喜びしてくれましたし、よかったよかった!

そしてこんなときに華を添えてくれる「お酒」ですが、当初は「日本酒」を予定していましたがステーキが結構脂っこいので「焼酎」に変更!今日のお供は、残り最後になってきた「鴨田楽」です。この尾込さんの焼酎は、同じ川辺町は高良さんの「田倉」とコンセプトも含めてどこか共通する味わいだなあと以前から感じてます。しかしちょっとスッキリしすぎていて、「さつま寿」に比べると温めたときの芋の味わいが少し物足りないかなあ・・・という感じも。そこで今日は鍋に水を張り、鴨田楽を入れた「ミニかんすけ」を、ゆっくりゆっくりじんわりじんわり・・・温めてみましたよ。すると・・・

おお~!!!旨い、甘い、それでいてキレがよい!

そうかあ、やっぱり温め方でずいぶん違うんだなあ。改めてそう感じました。割り水して半年以上たちますが、それだけではやっぱり駄目ですね。急激に温めるとどこか嫌な辛さを感じるときがあります。今度これを「さつま寿」で試してみよう・・・!美味しい燗への道は遥か遠いなあと改めて感じてしまったわけですが、とにかく旨く出来たことにちょこっと感動。更に、美味しく呑むぞ・・・っと決意も新たに。

友人とかとの食事も本当に楽しかった。よし、上期末で仕事も忙しいけど来週もがんばるぞ!

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2005年9月 9日 (金)

濃厚といえば!はちまんろかせず

みなさん、こんにちは。

なんとか「ゆるゆる」を取り戻そうと、今日は朝から全開モードでお仕事!そう、今日こそは7時ごろに退社して、神宮球場あたりで巨人-ヤクルト戦なんて観ちゃおうじゃありませんか!という話はトントン拍子に進み、親友2人に彼女も参戦の意向。お~こういう話はホント早くまとまるよなぁ。

よし!みんなで今日は騒ごうぜ!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんとか、神宮球場前に着いたのは夜9時前。試合は八回に入り、贔屓のヤクルトは負けてます。。。いまさらお金払って観るってのもなぁ。ってことで、予定通り神宮球場で試合を楽しんだ親友2人を待ち、近所で自棄酒?でした。先週の日曜の日本酒の会、さすがに呑みすぎたかな~ということで、濃い味の焼酎を一杯だけ・・・と決めて「はちまんろかせず」のお湯割を。ずっとここ最近日本酒ばかりでしたが、「焼酎、忘れんなよ!」とガツンと一発喰らいましたね。濃厚さは、「芋のペースト呑んでるんじゃないか?」という感じ。彼女も交えて、彼女の知らない自分達の大学時代の話題で大盛り上がり。そうそう、すごく楽しい学生生活だったんだよ。もちろん、今は今で、とても楽しいです。その頃と違うことって何かなあ?とフト考えましたが、う~ん、なんでしょうね。でも、きっと学生時代だって少しずつ変わり続けていたんでしょうね。変わり続けているということだけが変わってないというだけなんでしょうか。なんてね。

ただ、少なくとも、傍らにいる・・・お酒だけは違いますねえ。その頃はビール、チューハイしか知りませんでしたから。今は、その点が格段に違っていて、幸せに色を添えてくれているなあ。と、美味しいお酒たちに感謝感謝の毎日であります。

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2005年9月 7日 (水)

行ってきましたよ~日本酒蔵元交流会~

みなさん、こんにちは。

先週の日曜、新川屋田島酒店さん主催の日本酒の会に行ってきました。日本酒の蔵元さんが13蔵も。一緒に行ったのは大学時代の親友一人と池の鶴さん。青山のホテルを会場に、アットホームな感じが漂う楽しい会でした。そして、何より嬉しかったのが!参加された蔵元さんが「燗酒」を用意してくれてたこと!ですねえ~。しかも「ミニかんすけ」使用ですからたまりません!そうか、燗酒を試飲させてくれるのか・・・と、かなり感動。

今日は13もの蔵元さんが参加するとのことだったので、「計画的」に呑まないとね!ということで、いろいろ作戦?を立てました。だって、お酒は「一期一会」。ベストな状態で、じっくりと呑みたいじゃないですか・・・。まずは、田島さんと各蔵元さんの挨拶が終わり、さぁ巡るぞ!!・・・と逸る気持ちをまずは抑え、他の参加者の方々が各蔵元さんに並んでいるのを横目に友人とまずは腹ごしらえ!これが本日の計画その①!じっくりと食べながら、用意されたパンフレットを眺めつつ各蔵元さんの情報をアタマにインプットです。今日はいっぱい呑むから、まずはアタマとお腹の準備から始めなくては・・・ね!

お腹も一杯になり遅ればせながら「さあ呑むぞ!」モードに突入!各蔵元さんの「燗酒巡り」をしてきました。菊姫の普通酒、天寶一の純米お燗酒、・・・いやあ、旨いですねえ。米の味が優しく漂ってくるよう。初めて呑んだ白岳仙、喜久酔は、スルリと喉越しがとても滑らかな感じです。気づくと何杯でも呑んじゃうよ・・・。あと、燗ではありませんでしたが阿部勘の「特別純米 星あかり」は、目をつぶっても「あ~これは阿部勘ですね!」ということがわかる美味しさ!それと鳳凰美田の1年、3年の熟成酒は・・・!文句なしに旨かったのですよ。

1次会はあまり多くの蔵のお酒を呑んでも覚え切れない可能性アリ。ということで、、、あせらずに、残りの蔵元さんのお酒は2次会で!(これが計画その③)

そして2次会会場である「まるしげ夢葉家」さんで呑むお酒は・・・また格別に旨い。ああ、やっぱり食事との相性でお酒の味はまた変わりますね!これが、八海山の吟醸かぁ。やはり端麗で、食中に呑むには最高のお酒の一つですね。三重錦のうすにごりも、クピクピいっちゃいます。何杯でも呑めるじゃん!こんなお酒が三重に隠れてたのか。その他、あづまみね、喜久盛、最上川、宝剣、美和桜、、、と、まさに堪能。今日は13もの蔵元さんのお酒を一気に呑んでしまいましたが、『一期一会』を念頭に、じっくりと自分のペースで呑ませて頂きましたよ。二次会での八海山、喜久盛、鳳凰美田の各蔵元さんとの会話も、それぞれのお酒の中にじんわりと溶け込んでいきました。

ということで、計画②を除けば計画通りの一日でした!至福でしたなあ。計画外だった一点?はい、今日は1次会でお酒やグッズが当たる抽選会がありまして・・・今日の自分の運勢は100点満点という特別情報?を得ていたのでかなり期待していたんですが、池の鶴さんと僕の友人は羨ましいほどのグッズを手にしてましたが、私の名前が会場内で高らかに鳴り響くことは、とうとうなかったことなのです・・・

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2005年9月 1日 (木)

さらに奥の世界へ!氷清田酒呑み合ってみました

家に帰ってから布団にもぐりこむまでのわずかな時間。

これを如何に過ごすかが最近のテーマであったりします。何もせずに布団直行?メールぐらい読むか?何気なくTV見てボーっと過ごすか?全部場面場面で必要だったりしますが、やっぱりこれ!『お酒に身を寄せる』ですね!

今日は・・・とうとう、呑みました。去年買った1合瓶バージョンの氷清シリーズ『田酒原酒』と今年のものの呑み合い!両方とも伊勢元さんのところで買っておいたとっておきのお酒です。去年のも暗所で保存したから問題は無かろう(しかも原酒だしな)・・・とかわけのわからない自信も持ちつつ、二本をキリリと開封。まず今年の方の香り。『ンーっ、お酒の匂いっていいねえ』と早速田酒ワールドへ誘ってくれる。やはり原酒だけあって通常の田酒に比べると濃厚さを期待させてくれます。「身のこなしは軽いが旨さ重量級」と勝手に表現してる田酒の原酒は・・・嗚呼、やはり旨いのです、大好きなのです。日本酒の世界への扉を開けてくれた田酒、原酒はさらに奥の世界へ!です。さあ、そして去年のものを・・・!どれどれ、香りは・・・うぉ、甘~い感じが。フルーティーな感じとは違います。まるで甘酒の匂い?さき程の濃厚さをさらり練りこんだようなものと言えばいいのでしょうか?これまた、二本とないお酒ですぜ・・・。期待と想いをこめて、一口常温でやってみました。

・・・・・・・言葉も無いなあ・・・・・・

『田酒であって、田酒でない』

もうそう表現するしかないです。酸味と甘みが見事なコラボレーションを発揮。田酒というお酒への思い入れと、この一年間の想いも入ってますから。なんでこう、人は大好きなことやものや人に対して、旨く表現できないのでしょうか・・・。あ、それが出来るのが詩人なんですね。なんてことを書いているから、僕はやはりこのお酒に恋をしているのでしょう。そう、初恋の人がいつまでも特別なように、田酒が大好きなのです。ポッ。

さらに原酒を燗にすると、多少アルコールの度合いがきつくも感じますが、用意した和らぎ水と言う名のチェイサーをゴクリと喉に流し込みつつ、チビリチビリと止まりません。濃厚さは、決して嫌味な味になることなく、スーっと消えていきます。そして日本酒の世界への扉はさらに奥まで開かれた感じです。いいなあ、日本酒。そういえば氷清と言ってましたが、ロックでは呑まなかったなあ・・・。だって旨い日本酒の、しかも原酒。常温か、温めなきゃね!

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