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2006年3月31日 (金)

お気楽に呑もう!天寶一 純米大吟醸 せめ

みなさん、こんにちは。

明日でいよいよ今年度も終了!なんとか営業処理もほぼ終えてようやく少しはほっと一息と言いたい所ですが、後輩や先輩は新規提案で昨日も今日も徹夜っぽい・・・。そんな最中に申し訳ないのですが、今日は明後日の両家対面式の品である辻村史朗さんの作品を受け取りに行ったりするために7時前には退社!会社から銀座までテクテクと歩いて無事受け取った後は、その足で神宮の新川屋田島酒店さんの所へ。辻村さんの作品は田島さんと出会うことが無ければ買うことも無かっただろうし、その報告も兼ねての訪問です。

お店に着くと居り良く田島さんもいらしてたので、椅子に座って日本酒を試飲させてもらいながらあれこれ吟味。この最上川旨いなあ、山田錦の甘みと深みがまた・・・鳳凰美田もどこまでも呑んじゃうよ・・・という所なんですが、今日は絶対にこれ!と決めていた『天寶一 純米大吟醸 せめ』を予定通り購入。もう無かったらどうしようかと心配してましたが、まだありましたがな!純米大吟醸の「せめ」を詰めたものですが、何より価格が魅力的!なんとこれで一升瓶2500円以内で購入できちゃうってんですから・・・。いいんですか!?個人的には「中取り」より「せめ」の方が食中に向いてて旨いんじゃないかと思うし、まさにうってつけ。家には田酒大吟醸、田酒吟醸、悦凱陣が控えておりますが、これはいつ開けるかを只今思案中ゆえ、どうしても今日気軽に呑むことの出来る最高の一本が欲しかったのです。気づけば田島さんの所に一時間以上もこの忙しい時期にお邪魔してしまいましたが、彼女用に梅酒も購入していざ自宅へ!

まずは「するめ」をジンワリと30分ほどかけて極弱火であぶる。あせらずあわてず。酒呑みは準備にこだわらなくてはね・・・。ツマミは炙ったイカでいい・・・なんてレベルじゃなくて、これこそが最高なんです。そしてお供はそこのけそこのけ天寶一!もう言うこと無い組み合わせじゃないっすか・・・。開けたては冷で。うん、香りは控えめで、鋭いような旨みがタップリと乗ってます。それが常温になってくるとヌックリとした旨みがさらに舌から口中に広がるのです。その瞬間、おお、これは燗でもひょっとしていけるのでないか・・・と思ったらずばり正解!じんわりと暖めると旨みは「桜5分咲き」のような感じ。これでも十分うまいけど、生酒といいつつ天寶一は芯が強いから少し常温で数日置いておくぐらいの方がもっと味が乗るんじゃないの??ということで、やはりこれも桜の満開の時期にあわせてまた呑んでみたい銘柄に。ああ、桜の季節にはこんなにも日本酒が合うとは。気軽にお手軽に純米大吟醸です。しかも一本気の通ったお酒。これこそ桜の下ので呑むべきかなあ。なんて、来週の花見のお酒の候補が多すぎて選べない。これまた贅沢なことで・・・。さて明日一日は今年度のラストスパート!美味しいお酒を呑んで、仕事も新たな気持ちで来年度に向けてまたがんばるべー!

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2006年3月26日 (日)

元気でやってますか?今宵は田酒 古城の錦で

みなさん、こんにちは。

もうすぐ年度末。師走に負けず劣らずバタバタとされている方も多いでしょうね。同時に、年が明けてからもう3ヶ月も経っちゃったのかぁと過ぎ行く時の速さにもため息を。また、今日TVをつけていると愛知万博が開催されてから早一年が経ったとか。私も万博絡みの仕事をしてたなあなんてちょっと感慨に耽ってたら、ちょうど一年前のある出来事をふと思い出しました。

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愛知万博が開催される直前、名古屋から東京に帰る土曜日の朝10時ごろ発の新幹線内でのこと。その前夜は揉めに揉めた末になんとか成功したプロジェクトを祝ってお客さんとズズンと呑ませて呑んでの大接待明けだったから、早く家に帰ってもう一眠りしたいなあと思ってたところ。名古屋からは自由席だったけど、大阪方面から名古屋駅に滑り込んできた新幹線は名古屋にて大量の人を吐き出した後で、自由席も割りと空いていたから3人掛けの窓際の席に座ってゆっくり小説でも読んで帰路につこうとしたそのとき。「あの~・・・ここ、座ってもいいですか?」通路側に視線を向けると、髪をお下げにした清楚な感じの女の人が。座っていいも何も自由席なんだから、と思いつつ私が誰かと一緒なのかと気を使ってくれているのかと思って「どうぞ、大丈夫ですよ」と返答。パッと見た印象では短大生ぐらいの人かな?それにしては幼いかな・・・などと頭の片隅で思いつつ手にした小説を読み始めようとしたその時、コートを脱いで隣に座ったさっきの子は学校の制服という出で立ち。なんで土曜に制服姿で一人新幹線に乗り込んでいるんだろう・・・と疑問を持つも、まさか詮索するわけには行かないから気を取り直して小説に没頭。

すると程なく、隣のその子がガタガタと椅子と格闘している。何してんのかと思ったらどうやらリクライニングの仕方がわからぬらしい。私が小説から顔をあげると、「・・・すいません、どうやったら座席を倒せるんでしょうか?」 座席の肘掛部分のボタンを押しながらシートを後ろに倒せばいいんだよ、ということを教えると、はにかみながら「ありがとうございます」と。あれ、もしかして家出でもしたの?しかし大人しそうだし悪い子の様には見えないしなあなんて思いが勝手に交錯してイマイチ小説に集中できず。更にしばらくすると、隣から良い匂いがするなあと思っていると今度はどうやら母親お手製らしきお弁当を広げている。手が込んでいるみたいだし、まさか家出する前に悠長にお弁当を自分で作るような真似はしないだろうなあ・・・家出の線は消えたなあ・・・なんて、にわかヘッポコ探偵が正確な答えを見つけられるわけはなく、まあこの事件は迷宮入りと諦めて、富士山を通過する頃にはようやく小説に没頭。気づけば新横浜を通過して品川駅に到着している。ずっと名古屋にいたけどようやく我が家に戻れるなあ・・・なんてホッと一息つき始めたちょうどその頃。

「あの~・・・池袋にいくには東京駅で新幹線から降りればいいんでしょうか?」とまた隣の女の子。手には池袋までの乗り継ぎがプリントアウトされた紙が。はい、東京駅で降りればいいですよ、そこで山手線という緑のラインの電車に乗れば辿りつきますよという説明をするも、まだまだ不安げ。じゃあ私も山手線に乗って池袋の隣の駅まで行く予定だから乗り場まで案内しましょうか?というと、「はい、是非お願いします!」

ということで、結局は池袋まで同行することに。おお、我ながら自分の名探偵ぶりに自画自賛だよ明智君・・・ってなわけではありませんが、道中はお話てんこ盛り。あ、名古屋まで一時間以上かけて出てきたんだ。高校生じゃなくて中学生だったのか。2年生?へえ、俺がその頃だったら間違いなく一人で新幹線なんて乗れなかったな。中学のときなんて音楽とか映画ばかり観たり聴いてたりしてるだけだったよ。あ、やっぱその辺は一緒?え?ローリングストーンズが好きなの?俺も中学の時に聴き始めたけど、今時の中学生にしては変わってるねぇ。ジャンピン・ジャック・フラッシュが好きかあ。んー、俺はストリート・ファイティング・マンかなあ。コンサートも行ったんだね。お父さんがストーンズ大好きでそれに連れて行ってもらったのがきっかけなんだ。それはいいお父さんだねぇ。羨ましいよ。映画は?・・・ダスティホフマンが好きな中学生なんているのかぁ。そんなんで友達と話し合うの?あ、それはそれ、ですか。え?今回東京に来たのは映画と関係があるの?どゆこと?・・・・・・オーディション?!映画のオーディションを受けに来たんだぁ。へぇぇぇぇぇ。ご両親も後押ししてくれて一人今日来たんだ。すごいね、それ。いや、すごいってなにがというか、なんか・・・、すごいとしか言えない。ボキャブラリーがなくて、ごめんなさい。その会場が池袋にあるんだ。●△ビル?いや、知らないなぁ。東京なんてビルばかりだからなあ。あ、やっぱり不安なの?確かに変なところでもコワイよね。何でこのオーディションを知ったの?あ、この映画雑誌ね。なら、大丈夫かなあとは思うけどね・・・確かに不安だよね。え?行きかたがよくわからない?地図見せてみて。どれ、大通り沿いみたいだからわかりやすいとは思うけど・・・じゃあ、ここまで一緒に行ったほうが良い?わかった。それで、一見変なところだったら、今回は諦めて名古屋に帰ろうよ。それでいい?OK.じゃあ、行きましょう!

駅を降りてからは安心させるように、拙い地図と場所を一つ一つ確認させて案内を。ラーメン屋にずらり並ぶ人を見ては信じられないですと目をクルクルさせている。どうか彼女が夢をかけられないような怪しい変なオーディション会場じゃありませんように・・・と祈りつつ、駅から10分程歩いたところにあったのは・・・私も聞いたことのある会社の立派そうな会場が。ああ良かった!と女の子が安心したような顔つき。はい、確かに見ず知らずの俺に連れてこられたのも若干不安だったろうしなあと思いつつ、じゃあ頑張ってね!と会場の前で握手してお別れ!なんとも思いがけない出会いとお別れの一部始終でした。

最後、弾けるように階段を駆け上がっていったその子の顔や名前を、ブラウン管やスクリーンで観かけたことは、まだありません。でも、時々TVで次代のスターとやらが出る度に、その子の事を思い出します。「いつか、またどこかで・・・」という女の子からの別れ際の言葉がスクリーン上で現実となるといいのにな、と思いつつ今日は田酒の古城の錦をグビっと。燗にしても冷でも常温でも呑んでみた。うん、やっぱ旨い!これでもっと芯が強ければ言うことナシなんだけどな・・・、でも、気づくと杯を重ねているこのお酒です。大丈夫、いつかきっと夢は叶うよ。スクリーンでいつかもう一度出会えることを祈りながら。

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2006年3月21日 (火)

祝優勝!祝杯は真鶴で

いや~日本野球、優勝しましたね!日曜日の韓国戦もそうだけど、街中でも野球の話題で盛り上がってましたね。普段野球なんて見ることも無い妹や彼女ですら今日はTVで野球に釘付けだったようです。買い物に出かけると近所のおばちゃんたち同士の挨拶も「野球、すごいわねえ」なんて言ってましたし。有楽町では私も新聞の号外をもらいましたが、号外を求めて将棋倒しになって怪我をされた方もいたとか・・・いやいや、野球がそんなに盛り上がったなんてどれぐらいぶりなんでしょう?考えてみればサッカーも社会的に盛り上がっているのは日本代表の試合ぐらいかもしれませんが、野球の国際大会も、これから本格的になっていくのかな・・・。

しかし当初はここまで盛り上がるとは思いませんでした。私の彼女は日曜の韓国戦まで「野球の国際大会?なにそれ」って感じでしたし、私もそこまで気にして無かったかなあ。。。今回盛り上がったきっかけの最大の要因は「韓国戦2連敗」。これに尽きるのではないでしょうか。もちろん、「こんなに韓国が強いとは」という思いもありましたが、がっぷり4つに組んでそれでも負けた・・・という感じでしたもんね。野球で手に汗握る試合、どれぐらいぶりでしょうか。イチローもあんなにホットな人だったんだぁとも思ったし。でも出来れば試合内容の良い試合をした上で、勝って欲しいと思いましたし、その思いが準決勝、決勝と興味を駆り出したのかもしれませんね。スンナリと優勝しても、野球ファンぐらいにしか興味をもたれなかったかもしれません。ほんと、今回の盛り上がりは、韓国野球のおかげかなあと個人的には思います。なんとかリベンジしたいという3試合目もほんと凄かったですが、勝ち負けを別にしてもやはり韓国戦3試合は全て試合内容が良かった!是非また両チームの試合を見てみたい。

やっぱり野球っていいなあって思いながら、今日はゆっくりと「真鶴」をお湯割りで。熱い想いが静かに静かに心の中に溶けていくかのように。よかったなあ、これぞ「野球」でしたよ。選手の皆さん、本当にありがとうございました。韓国チームもキューバチームも、ナイスゲームをありがとうでした!

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2006年3月19日 (日)

春は「出会い」の季節なり

今日は土曜だというに、珍しく早起き(午前中に起きた、というレベルですが・・・)。いつもならここからのっそりと仕事に向かうところでしたが、今日はanさんオススメの酒屋さんに以前から取り置きして頂いていた「悦凱陣」を購入しに出発!昨日の強風など微塵も感じられない穏やかな春の一日の始まりであります。電車に揺られること1時間、その後バスを乗り継いで向かったのは『秋元商店』さん。初めてお伺いさせて頂いたのですが・・・お酒への情熱と愛情を至る所で感じられる、なんとも居心地の良い酒屋さんでありました。10種類ほどの日本酒を呑み比べさせて頂くと、「ああ、これが雄町かぁ」「この旨みが山田錦!なんですねぇ」なんて、ちょっと判った気になってしまったりして。バスと電車で行った甲斐があったというものです。もう何時間でもいれそうなぐらいの吸引力のある酒屋さんでありました。お酒もそうですし、それを扱われている酒屋さんとの出会いも、何ものにも変えがたい魅力でありますよね。

名残惜しくお店を出た後は、銀座へ一直線。『一穂堂』さんにて、辻村史朗さんの「ぐいのみ」と「徳利」を求めにいきました。こちらは、婚約指輪のお返しに頂くもの。来る両家対面式で披露するに相応しい品ということなのですが、ズラリ並べられた辻村さんの作品から選ぶのが本当に本当に難しいというか悩ましいというか・・・。いろいろ手にしては悩み、お酒の代わりに水を「ぐいのみ」に入れてもらって雰囲気を感じたり・・・しながらさらに悩む。将来、10年後も20年後も30年後も「ああ、あの時に選び抜いて買ったんだよなあ」なんて思い起こせるような、そんな逸品をという想いを込めて・・・ようやくこうやく選ばせて頂きました。辻村史朗さんといえばあの「萬膳」のラベルの字を書かれた事でも焼酎好きには知られてますが、やはりこの気品と凄みが両方住まうような陶器、是非これで酒を呑んでみたい・・・!こちらの『一穂堂』さんも、オーナーの方やオーナーの娘さんのようなスタッフの方が、引き込まれるかのような魅力を持った方々で。選び終えた後もいろいろとお話を伺っていたらお店を出る頃にはすっかり薄暗くなっていて、いつの間にやら2時間近くもいたみたいです。

今日は様々な縁を辿って、魅力的で力溢れる方々と出会うことが出来ました。「お酒」と「器」、それぞれ違うものを取り扱われているお店でありましたが、それを造られている方々の情熱がストレートに伝わってくるようで。きっと同様の情熱を持って商われているということなんでしょうねえ。それを使ったり呑む私にも伝染してきそうですよ。こんな出会いはそうそうないのですが、今日はなんと2件も!んー、今日は格別に良い一日でありました。感謝感謝!さあ、春こそ「出会い」の季節ナリ。桜も待ちわびつつ、明日も外に出かけましょう!

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2006年3月12日 (日)

春一番!桜に合う酒は・・・

やってきました春一番。ビュビュッと春の訪れとともにやってきたのは・・・まずは花粉でしょうか。

5年前から本格的に花粉症になり始め、今日も朝から鼻水とクシャミとの格闘なのであります。。。待ち侘びたはずの春なのに。ああ、来ちゃったのかよ春一番。花粉症にはお酒、あまり良くないっていうしねぇ・・・。

とはいえ、やはりこの季節のお酒も美味しいのであります。今日も優しく愛おしむようにお酒を頂きました。まずは行然庵さんからの「天平白酒」と「万葉赤酒」を。天平白酒はヤワではない呑み口。そう、子供の時分にお祖父ちゃんが美味しそうに呑んでた日本酒を盗み呑みした時の味を思い出した・・・。ガバッと来た呑み応え。赤酒はもう優しいのなんの~これは燗にすると柔らかな甘さが口中を包んでくれるかのよう。オハギの甘さを思うような。でも決してクドくない甘さですよ。その後は春を待つまで寝かせた割り水焼酎の燗に。とても滑らかで深い味わいと旨さがたまりません。やっぱりいいよな~春は。お酒、美味しいもの。冬を越えたお酒が、一足先に満開の如く、なんであります。

そんな思いに更けている間に、花見酒も考えないと!ビールはお手軽だけど、この時期外はまだ冷える。やはり温かいお湯をポットに詰めて出かけましょう。昨年好評を博したのは『さつま寿 桜』。あっという間に一升瓶が空に。確かにこの時期、桜の元でこそ呑みたいお酒ですもんね。昼はロックも良し、でも薄暗くなってきたらお湯割りにしよう。美味しいぞぉ。ただ、ちょっと惜しむらくはラベルかなあ。どうせ「桜」なんだからもっと明るく華やかにすればよいのに!と思う。通常の寿に匹敵するほどの楽しげなラベル、ないもんかなあなんてのはちょいと贅沢かな。あとは、やはり桜の元なら日本酒も・・・。平たい杯に酒を注ぎ、ジッと桜の花びらが入るを待つも良し。酒に映える満開の桜を愛でるも良し。そして会話を楽しむも、お酒を楽しむも良し!なんであります。先日伊勢元さんから送ってきてもらった田酒、皆でグビグビいきたいなぁ・・・。やっぱ日本酒は旨いなあ、なんて言いながら。でも、やはり田酒は秋の季節がとても似合う気がする。となると、ん~、どうしようか・・・

さあ、早く来い桜!悩むのすら楽しい季節を待ちわびるのも、この時期の特権なのかもしれませんね・・・。皆さんはどうされます?是非是非、桜に合うお酒を教えてください・・・

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2006年3月 5日 (日)

今日の主役は「ご飯」です!

た・・・食べすぎました。ほんと、食べすぎてしまった。それぐらい旨いのです・・・このお酒・・・もですが、ご飯が。今日はご飯が主役!

今日は遅すぎたクリスマスプレゼントということで、彼女からご飯を炊くための土鍋を買ってもらいました。先日の「旬菜美酒 柾」でのご飯があまりにも美味しかったし、自分でも電気の炊飯器ではないもので炊いてみたくなってこれをリクエストしてたんです。お米は実家のおばあちゃんとおばさんが丹精込めて造ってくれたものがあるから、あとはどうやって炊くか・・・!が問題でありましたし。やはり米を造る家で育った者としては、どうやって美味しくご飯を食べるか・・・ってのが大きなテーマでもあるわけです。買ったのは伊賀焼の「ご飯炊き名人 かまどさん」。炊飯ジャーに比べると多少手間はかかりますが、やっぱり愛情込め込めしてご飯造ろうぜ・・・そして、美味しいお酒を呑もう!美味しいご飯とお酒、この2つは永遠の組合せですからね。。。

まず使い始めは、土鍋に8部の水と冷飯を。これを一時間ほど弱火で炊き込む。おかゆが海苔状になるぐらいグツグツと。これで慣らし運転は終了!さ、次はいよいよ本番ですよ!実家から送られてきた宝物のようなお米を洗って、水に浸すこと20分。適度に水を吸い込んで多少丸まってきたような米の状態を確認後、強火で18分。お、湯気が立ってきましたよ。それに鍋の蓋からはうっすらと水が滲んできて汗をかき始めたよう。鍋全体でご飯を美味しく炊き込んでくれているのが伝わってきます・・・。2分ほど様子を見て、ガスを止め、あとは20分ほどかけて蒸らすのみ。その間も鍋は一生懸命に、大切なお米を炊き上げる最後の仕上げを・・・。

20分後、ドキドキしながら土鍋の蓋を取ると・・・ああ、銀!銀シャリだぁっっっ。ふっくらプリプリに、お米が一粒単位で輝いているよう!おお・・・。これは是非米を造ってくれているおばあちゃんとおばさんにも食べてもらいたいなあ・・・孫(甥っ子)は頂いた米を、こんな風に美味しく食べてます。あつあつ、ホカホカのご飯には、冷酒もまたよし・・・。お刺身も用意して、じゃあ今日は「喜久酔 しぼりたて」で。どこまでも食べて呑めちゃうなあ。ハフ、ハフと美味しいご飯を頬張る、その後冷酒をグイっとやる。米の甘みに、スッキリしたお酒を呑みながら。普通はこんな風には呑まないんだけど・・・米粒の弾力を感じるかのような見事なご飯と日本酒の、米のコラボレーションでした。あれ、彼女は俺より早くご飯をお代わりですか・・・「やっぱ日本人は白飯だねえ」とは彼女。さっきのご飯、大盛りにしておいたのになぁ・・・フィニッシュには芋焼酎の割り水ロックも。芋も米も旨いっ。

やっぱ、旨いもの食べて、呑んで。幸せの、原点っすね。今日のおかずは白飯。一粒一粒が旨い。さ、明日は何をおかずにして、何を呑もうかな。このご飯と共に・・・

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2006年3月 2日 (木)

ホッと、甘酒でも

いつの間にやら、もう3月です。梅は咲いたか、桜はまだかいな・・・。しかしそれにしても今年に入ってもう2ヶ月も経ってしまったとは・・・はふ・・・

さて、昨日はようやく今年初めて伊勢元さんのところにお酒を買いにいきました。大!大!大好きな田酒を何種類か買い込んで、豪華田酒の呑み比べを想像しちゃうだけで・・・これまた、はふ・・・。その他にも焼酎とかを含めて結構買い込んでしまったので、郵送してもらうことに。思ったりも輸送量も安いから、無理して持ち歩いて割っちゃうリスクを考えると・・・ですね。なんですが、実は田酒以上に?!すぐにでも呑みたい銘柄があって、それだけはお持ち帰りに。その銘柄とは・・・これっ!南部美人の甘酒ざます。まだ米のプチプチ感が楽しめる詰めたてのこの甘酒。大ファンなんだなこれが~。去年これを呑んでから一年経っちゃんだな~一年なんて早いもんだな~なんて多少感慨に更けつつ、グビッと呑んでみたかったんです。夜のお風呂上りに、朝の栄養補給にももってこい!温めても冷やしても美味しいですよ。当然、砂糖もアルコールも一切入っていない米の旨みがたっぷり!味わいは「甘すぎる甘酒」などではなく、甘みスッキリの感じです。4合瓶、一気にいけちゃいます。ヤバイ、やっぱ一升瓶にすればよかったよ・・・。将来自分に子供が生まれたら真っ当な「飲兵衛」に育てたいから、まずはこういう甘酒を幼年期から呑ませる所からはじめようかしら・・・なんて。

他ではまずはお目にかかれないこの一品、いや逸品であります。例年予約で完売なんですが、今年はまだ伊勢元さんのところに在庫があるそうです。紹介してもOK!と伊勢元さんからは言われておりますので、もしご興味ある方はリンク先からどうぞ!来年も呑みたくなっちゃうこと請け合いですよ・・・

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