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2006年6月29日 (木)

私、小市民です

平日の日中、いや~生きてて良かったな~って思うとき。私なら。

例えば、ちょろっとランチ時にビールを呑んじゃう時とか。コップ一杯のビールがこんなに有難く、また美味しいときはそうそうないでしょう。スーツを着た暑い最中の昼時のビール、これこそサラリーマンにこそ(こっそり)許された至福の味。仕事終わりの一杯とはまた違って、”背徳”に包まれた満足感が、また格別で。ただし、コップ一杯限定とするところが我慢と極上の絶妙なる配合なり。一口で呑むか、二口に分けるか、それともチビリチビリと舐めるように呑むか・・・はあなたの自由。

馴染みの酒屋さんにフラリ立ち寄って昼から酒談義しちゃう時なんてのも、また。え?それ入荷したんですかぁどれじゃあちょっと味見させてもらっちゃおうかなぁええ心配御無用ちょこっとなら上司にバレないっすよハハハあ~これ旨いですね~一本小さいほうの下さいよ、なんつってバックにコソッと忍ばせる時も、また格別な思いと共に。間違っても瓶が割れたりしたらいろんな意味で大変なんで、バックは優しくお腹と両手で抱えて会社に戻る。

とはいえ、やはりこんなこと出来ちゃうのはさすがに年に片手もありませんね。やはり仕事第一のサラリーマンだし(え?)。それとなにより、背徳感がこの高揚した気分を支えるのであって、イタリアあたりならきっと昼からワイン呑んでも極々当たり前すぎる風情なんでしょう。それでは・・・ダメなのです。この喜びは些細な背徳感と共にあるのですから。

じゃあ、普通に過ごして尚且つ日々に彩を添えたいなあなんて時は・・・。もう至ってシンプル、美味しいお昼ご飯を食べるに限りますな。しかもとっておきの、ホントに美味しいご飯が食べられるお店で。

いや、長い前置きでしたが、そんな満足できるお店がようやく見つかりましたってことを言いたかっただけなのです。”裏新橋”サラリーマン生活4年。新橋は「一楽」さん。いやもう、旨いというか極上というか。なにぶん、性格が惚れたらトコトンタイプなんで、最近は連日通いまくりの日々なんであります。雨の日も、暑い日も。理由はシンプル。ここに「至福」があるからなのだ。『銀鱈の照り焼き』の旨いこと旨いこと・・・。通い詰めてずっと銀鱈一筋でしたが、先日浮気してみた『鰈の唐揚げ野菜あんかけ』なんてのもまたこれが・・・。餡をすくいまくってご飯にかけて食べちゃいましたよ・・・ハフハフ・・・。呑みすぎた翌日は『もずく雑炊』にでもしようか。ああ、美味しいご飯食べると頬っぺたって本当に落ちるんだなあぁぁぁぁ。ってことを知りました。

和食のお店ですが、日本酒の他にも焼酎も一杯置いてあって、夜の食事も楽しそうです。「萬膳」とか「さつま寿」とか・・・これ、昼から呑んじゃだめですかねえ。この暑い最中、暑気払いってことで薄めのお湯割りも悪くないと思うんだけどな・・・。先日このお店でとある焼酎の蔵元さんと食事したときも「ああ、日本のご飯を食べたって感じだなあ」と食事後呟いておりましたが、まさにそんな感じですね。(ちなみにこの時はお酒は一切なし)060629_231201

暑い日にこの小料理屋の中から伺い見る道路の景色は、ちょっとした旅行に来たみたいで、そこも好きです。ああ、明日は行けるかな。今日行けなかったからなあ。いつかお昼時、コッソリとビールでも焼酎でも呑んでみようかと思う。そんな日の午後は、きっと伸びやかに仕事が出来ることでしょう。たまになら、いいじゃないですかね・・・たまになら。

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2006年6月27日 (火)

引っ越しましたよ~!

むやみやたらと忙しかった仕事がようやく一段落したかと思ったら、次は引越しの準備に大わらわ。落ち着ける日々ってなかなか来ないもんなんですねえ。

新居はかなり衝動的に選んだ観がありますが、5年前に先日まで住んでいた部屋を見つけるまでには、妹と共に3ヶ月近くも吟味と厳選を重ねただけにしばし感慨にふけります。

不動産屋に張ってあったこの部屋の間取り図を見ていっぺんで気に入り、当時まだその部屋に住まれていた方に無理を言って部屋の中を実際に見せてもらったのでした。ほぼ引越し準備が終わっていたその部屋には仲の良さそうな夫婦が迎えてくださって、仕事の都合で隣の町にどうしても引っ越してしまうんだけどここはとても良い部屋で愛着もあって・・・という話を聞かせて頂いた。部屋にはその2人の温かい雰囲気が醸しだす空気が充満している感じで、ああ是非この部屋に住みたいなあと思ったものです。ベランダで使われていた物干し竿も新たな引越し先には持っていかないということだったので「じゃあ是非使わせてください」と残していってもらったぐらい。

5年間の間には、大学時代の部活の後輩が1ダースもの人数で押し寄せてきて鮨詰め状態で寝たことや、朝起きたら隣の部屋のワンコが紛れ込んで来て慌てふためいたことなどいろいろありましたが、この部屋ともお別れなんですねえ。

大家さんもとても気持ちの良いご婦人で、先日もついつい部屋の前で立ち話を。以前、私の部屋の内装変えの時に立ち会ってもらったことがあり、その時に鹿児島から取り寄せた水が部屋に大量に置いてあったことがとても印象に残っていたのだという。その話になって、実はこの家の地下からも井戸水を汲み上げているという話に。「保健所の検査は毎年受けているの。お花が好きだから水を撒くときはいつもその水を使っているのだけど、絶対に保健所は飲料水に適するとは言ってくれないのよねぇ。」と。 それでも、呑んだらとても美味しいのよ、と笑っていた。まだもうしばらくいらっしゃるの?お顔が見えなくなるのはとても残念だから、引っ越し060626_234701ても是非お茶を飲みにいらっしゃってね。と。ん~、更に名残惜しくなっちゃいますよ。。。

引越し作業は友人T君とY君が大活躍!週末金曜は引越し前だというのにお客さんと始発まで呑んで歌って大騒ぎなんてしちゃったもんだから、引越しである土曜日は私は全くの役立たずで邪魔なだけ・・・いやほんと持つべきものは機動力のある友人様様でやんす。

T君とY君へのささやかなお礼として、新居でお風呂に入ってもらった後に手巻き寿司を。ご飯を炊いて魚を切るだけでだいたい用意が済んでしまうのですが、みんなも結構喜んでくれるので一石二鳥!友人T君の奥さんも来てくれたから、じゃあ冷やで美味しい日本酒でも呑みましょう・・・ということで、冷蔵庫の中に入っていたのは『田酒純米大吟醸』と『十四代 龍の落とし子 雫酒』。T君夫妻よ、グイグイ呑んじゃってよ!!じゃあまずは田酒ね。これは舌の上で十分味わって呑んでみてよ・・・なんか、極上の米の味がするでしょ?落ち着いたこの味わいは、いつ呑んでも「日本酒ってこんなにも美味しいんだなあ」って思わされるなあ。シミジミ。派手じゃなくて、でも存在感があって、体の奥から大切なものがジンワリと浮かび上がってくるような・・・お酒だあ。雑に切った刺身も、なんか極上の肴に・・・出世したかのような。これは特別なときに呑みたいお酒ですねぇ。T君夫妻よ、どう?すごく美味しいでしょ?もう一本の十四代。これは一度呑めば舌の記憶にも鮮やかなる程のフレッシュ感がタップリ。米って実はフルーツなの?!と錯覚しそう。お酒の強烈なインパクトあり。食事を忘れてしまいそうな感じです。すごく芳香って感じがするよねえ?という問いにT君の奥さんはニッコリと「うん、美味しいです!」と。十四代も田酒も同じ日本酒なのに、これだけの幅というか違いが出るのかあ。お酒ですからね、好みは人それぞれだと思いますが、まだ日本酒を呑んだことのない人にこのお酒を呑ませたら・・・日本酒ってこんなに旨いんだ!ってビックリさせることのできる日本代表FW2トップだと思うのだけどなぁ。

ということで、今度の引越しでもまた素敵な出会いがあることを祈りつつ今日も呑みます。明日は・・・暑気払いの焼酎お湯割りでいこうかな!

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2006年6月19日 (月)

それでも、まだまだ

「いや~ほんと観てて嫌になっちゃいますよね~」と、人に会うなり言いたくなってしまいます・・・。んー、なんかもう、試合の内容云々は問わないのはいいけど、それならもうちょっと勝利にこだわりを見せて欲しかったなあ。やっぱ気候も暑すぎたのでしょうか?やはりいろんなものがベストな状態での試合を見たかったような。折角の国別対抗蹴球世界一決定戦なわけでございますので、ハイ。

当日は、朝から(訂正。昼から)起きて引越しの準備を妹とやって、18時過ぎからは買出しにいってご飯の用意を始め、合間を見てシャワーも済ませて、20時からは煽りまくりの日本サッカー高揚番組を見て、その間にグビリと日本酒・焼酎を浴びるように呑み始め、22時からは既にほろ酔い加減でお猪口片手にテレビの前に居座ってたんですが・・・。まあ、90分間ピンチもチャンスも交互にやってきては、ため息の連続。チャンスを逃したときのため息も、ピンチを切り抜けてたときのため息も・・・どっちも体に良くはない。そして試合が終わった後の気分は「何日も前から楽しみにしてたけど、あれ、終わっちゃえばこんなもんなんだっけ」的あっけなさと共に。んー。んーー。。。んーーー。。。。。。なんともこの気分を表すうまい表現が見つかりません。

じゃあ美味しいお酒呑んで幸せのため息でもつきまっかー、と、その後もちょっとお酒を呑み続けましたが・・・まあやはりスッキリとは行きませんねえ。しょうがない。明日からはまた仕事だし深酔いし過ぎない程度にしようかと杯を置く。でも、やはり燗酒は体に優しいです。どこまでも呑み続けたい時は、温めたやつを、たっぷりの水を飲みながら、ゆったりとゆったりと。心も体もジンワリとしますから。さて金曜未明のブラジル戦、さすがにお酒を呑める時間では060618_210501ないですが、やっぱり観るだろうな・・・と思う。確かに決勝トーナメントにいける可能性はもう限りなく0に近いけど、今度こそ結果云々ではなく、力強い真剣勝負の第3章を、改めて期待したいです。こっちはゆるゆるとしながらで申し訳ないですけど、ブラウン管の向こうは是非とも飛びきり燗のような熱いのを、頼みますぜ!

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2006年6月14日 (水)

萬膳庵、田酒、さつま寿、芳水・・・!

「いや~ほんと観てて嫌になっちゃいますよねえ」と、タクシーに乗り込むなり言われた。何を言っているのかと一瞬訝ったけど、先日のサッカー日本代表の事だと分かるのにそう時間はかからなかった。それにしても前フリなしでいきなりサッカーの話題とは。まあそれだけ国民的行事にもなったんでしょうね。

「私ほんとサッカー好きでしてね、仕事も休んで観せてもらったんだけど最後ガックリ来ちゃってねぇ」  そうですよね~あの負け方はちょっとないですよねえ、と私も返す。「いや、私は昔からサッカーが大好きでしてね、野球なんかは一切観ないんですよ昔からね。それにしてもなんでペナルティエリアでボールもらって他人にパスを渡しますかねぇぇ日本のFWはねぇぇ。シュート撃つのが仕事でしょうに!」と、サッカーの話題は尽きることがないようです。きっとあの試合以来このタクシーに乗り込んだお客さんはこの話を聞かされているのでしょう。いやいや運転手さん、この間の野球のワールドカップだって奇跡みたいな逆転劇で優勝したんだからまだまだサッカーだってやってくれますよ。「あ~、あれはさすがに私も観ました!野球なんて興味もなかったけどあれは最後の頃に国中で盛り上がったもんねえ」 そうそう、ほんとすごかったじゃないですか。だからきっともっともっと楽しめますよ。「そうですかねえ。それだといいですけどねえ」と、どこまでも頭の中はサッカーで一杯らしい。

でもなんでですかね、サッカーも野球も必ずしも国内でのリーグ戦とかを熱心に観ている訳ではないのだけど、日の丸を背負うと俄然興味が沸くのは。たぶん、理由の一つは「ガチンコだなあ」ってのが伝わってくるからでしょうか。負けたら後がないほどの真剣勝負の戦いってのはこっちも頭が真っ白になるぐらい応援しちゃったりして、それはそれで気持ちが良いですよね。真剣勝負といえば、おいらが真剣勝負なんてしたのはいつ以来なもんだろうと振り返ってみたけど、なんだか全く思いつかなかった。う~ん。真剣勝負ねぇぇ。

最近、「真剣勝負」という言葉を他人から聞いたのはやはり酒蔵の蔵元さんでした。焼酎であれば8月からまた造りが始まりますね。秋の声を聞く頃には日本酒の蔵も始動することでしょうか。だから今の季節は縁があって蔵元さんと食事やお酒を共にさせて頂く事もありますが、皆さん一様に「造りは真剣勝負ですから」とおっしゃる。確かに、造りの時は睡眠時間も極限まで削ったりするわけですが、ちょっとしたアクシデントで全てがパーになったりすることもあるわけで、そのプレッシャーたるや私の想像を超えちゃっているんでしょうね。もちろん実際にはそれぞれ生活とかもかかっているわけで、全てが全て本や雑誌なんかに書かれているような美辞麗句・綺麗事だけではないんだろうなとは想像するんですけど、それでもその造ったものを僕達が口にして、その評価で成り立っている世界なわけですから、これもまたサッカーと同様「結果がすべて」な世界なんでしょう。それに引き換えおいらはどうなんかなぁぁ。。。

なんて妄想族をしていたら、タクシーの運転手さんは渋滞を避けるように小道に入ってからは運転に集中していたようで、いつの間にかプツリと話は途切れていた。今度のクロアチアとの日曜日の試合の日も休みをもらえたのかは聞きそびれてしまったなあ。

と、いうことで、今日はいろいろと直接お話しすることの出来た蔵元さんのお酒を呑みたくなった!まずは『萬膳庵』を。ずいぶん前に量り売りしてもらったやつが幸いにもあった。日本酒と同じ黄麹で造られた焼酎はスッキリしているからロックが向く・・・と言われるけど、なんでやねん。日本酒は燗でこそ旨いのだ。萬膳庵は薄めても味わいは伸びる。何処までも伸びる。2対8にしたものを温めてみる。しんみりするほど、美味しいぞ!薄めで呑みやすくて旨いもんだから、どんどん呑めてしまう。それでいて芋焼酎の上品な味わいはしっかり。萬膳は呑むけど萬膳庵は呑んだことがないという人が意外に多いらしいですけど、いやいや勿体無いですよ。でも、是非温めて呑んで欲しい!です。万膳さんもやっぱり芋焼酎は温めて呑まなきゃ、と言ってたっけ。お次は『田酒 純米大吟醸』。これは問答無用。美味しいと思う理由は、「どこまでも米の味がする」ところ!ぬるめの燗なんて、旨みも甘みも精練された甘露そのもの。純米大吟醸は冷やして呑まなきゃ、なんてばかり思っていたら勿体無いですよ・・・!ほんとどこまでも果てしなく、旨い。っていうか、大好き!ここの蔵元さんは話をしていても一本筋の通ったイメージがあります。今年の造りは例年以上に楽しみにしているのです・・・。そして『さつま寿40度』を。70度ぐらいまで温めたお湯の中に、軽く瓶を振ったこの焼酎を垂らすと・・・ズズ~ンと対流が巻き起こっているのが見えます。匂いは芋の濃密な甘みがフンワリ。この匂いを嗅いでいるだけで半分は満足。でもそれだけで満たされることはありえないから、グビっと呑む。んーんー、旨い旨い!この尾込さんの焼酎は、毎年その味わいを噛み締めながら呑みたい。どんどん旨くなっていきそうだから。気持ちは今年の秋に出るであろう「さつま寿 旬」を待つ。どこまで旨くなっているのだろうと。『芳水』はもう最近遠慮なく呑んでます。そう、日本酒ってこれぐらいガバっと呑まなきゃあというぐらい。あれだけもらってきた芳水・高柿木も残るは山廃純米だけになってしまったなぁ。最近の体の水分のかなりの割合はこの日本酒で出来ているのではないかと思うぐらい呑んでたなぁ・・・。『天寶一』や『風の森』なんかは残念ながら在庫なし!でも、美味しかった記憶に酔うこととする。うん、次の日曜はまたこうしたお酒を呑みながら、もうひとつの真剣勝負の結果を温かく、熱く、観たい!頑張れ日本!!

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2006年6月 5日 (月)

焼酎と日本酒、思い出したかのようにワインとビール

なんとなく、だるい。どこまでもいつまでも寝れる気がする。東京から南方面に向かう電車を見ると無条件に乗りこみたくなる。ガタンゴトンとこれに乗り込んで自由に好きな所まで揺られることが出来たらどんなに気持ちがいいことだろう、と。まあ月曜を迎えるとだいたいそんなことをポーッと考えながら仕事を始める。しかしそれでもまあ通常の月曜日であれば、昼ごはんを食べて午後になるとなんとなく仕事モードに体のスイッチが入って、次の週末に向けてとりあえずがんばるかあ、ぐらいには復活する。

が、今日という月曜日はそれも無し。午後に入っても「早く帰りたいなぁ」と頭の中でつぶやく始末。週末呑みすぎちゃったせいですかねえ。金曜はビールをゴイゴイと呑みながらお客さんを接待した後、そのまま先輩と自由が丘で途中下車して先輩行きつけの店で朝4時までコース。場所柄、ワインなのはしょうがなし(焼酎呑みたいと思ったけど、料理に合わせてワインがいいよってマスターに言われてしまった。まあ、確かに。でも呑んだなあ)。まあそれより先輩には奥さんから3時半ごろに電話かかってきたましたねえ。あれ、怒ってましたかねえ。大丈夫でした?その後、土曜は控えようと思ったけど、美味しい鰆の西京焼きが手に入ったと妹が言うから、しょうがない。芳水の山廃純米を合わなくては、鰆さんに失礼ってもんですから・・・ハイ。ああ、うまい。んで、お腹一杯になった後は、「やっぱ焼酎だよなあ」と、不二才を。自分には珍しく5対5の「濃い目」の割合。美味しい!美味しいけど、でもやっぱり少し濃い。なんで日本酒は無濾過の原酒の19度とかを普通に呑めるのに、焼酎は相変わらず3対6ぐらいの薄目しか呑めないのか・・・いまだに自分がよくわからない。日曜はサッカー見ながら、やっぱり呑まずにはいられず。

でも、芳水の馬場社長も「毎日体を動かして仕事してない人は呑み過ぎない方がいいよー」って行ってたけど、なんとなくわかる気がする。理論的にはわからないけど、やっぱり農作業をしてた後に毎日呑んでた祖父の旨そうな姿を思い出すと、まだまだあの域には程遠いような・・・気がする。これまた、なんとなくですが。染み入るほど仕事して、呑んだら旨いんだろうなあやっぱり。

ということで、明日は新たに我らがグループに来た人の歓迎会が。朝からその時間まで、ちっとはバリバリモリモリ、働きましょうかねえ。明日は、呑みます。今日は、ちょっとお休みして、明日は美味しいお酒をみんなと呑もうっと。

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2006年6月 1日 (木)

先週の記憶 Ⅱ

正確にはもう先々週の記憶ですが、これまた楽しかった日本酒の会をUP。もはや私にとっては恒例行事、二ヶ月に一度巡り来る伊勢元さんの日本酒を愛でる会です。しかも今回は徳島の銘酒である「芳水」・「高柿木」で知られる『芳水酒造』さんを囲む会。本日は馬場社長自らご出席。こちらの杜氏はあの「奥播磨」で腕を振るった高垣杜氏。高垣杜氏といえば、奥播磨の『恩』、旨かったもんなああ・・・。今回も30名ぐらいが参加された会でしたが、常連さんも初めての人でも分け隔てなく楽しめる。何度でも書きますが、そこがこの伊勢元さんの会の素晴らしいところ・・・であります。

さてさて、まずはお酒お酒!当然旨いですよ~。『高柿木』は無濾過生原酒の逸品ですが、レギュラーである『芳水』も旨いのなんの。山廃純米酒はこれぞ普遍的な日本酒の旨さを感じられるザ・日本酒。地元徳島でシェアの八割(たしか・・・)を出しているというだけあって、うまいぞ地酒~!という感じがヒシヒシと。一度行ったことのあるだけの徳島を思い起こしちゃい・・・ますねえ。

質疑応答タイムには馬場社長に是非したかった質問を。質問は至ってシンプル。「芳水酒造のどんなお酒が燗に向くのでしょう」。すると、答えもシンプル。『熟女こそ、温めて』と。曰く、新酒は別にそのままでも美味しい。それはそれで良い。ただし、熟成したお酒はそのままも良いけど燗にしたときにのみ見せる表情というのがある、と。新酒が良いとか熟成した酒が良いとかいう次元の話ではなく、熟成した日本酒の燗はそれだけでタマラン、それを味合わないでどうすんの・・・と。んーー、ますますもっと呑みたくなってきたぁ!と、燗で呑む呑む。もちろん、恒例のジャンケン大会でも余ったお酒は持ち帰るぞ・・・一杯持ち帰ってガンガン温めたらあな!

と、まずはクイズ大会でホウスイグッズ争奪戦。毎度毎度の「伊勢元特製・酒に詳しけりゃいいってもんじゃない」というクイズに、何故か下戸参戦の彼女が見事勝ち抜き!枡、猪口、タオル、徳利、前掛けの一式をゲットしやがる。あんたと会えたおいらは幸せもんやあ。。。と、その場で抱きしめた。もちろんグッズを。そしてその前哨戦の勢いそのままに、日本酒を求めてのジャンケン大会も・・・怒涛という言葉すら足らぬほどの快進撃!H15BYの純米大吟醸、一番のお気に入りだった芳水・山廃純米酒、本醸造に至るまで2人で合計6本をゲット!しかも山廃純米酒はなんと6~7割り程残ってるときてる・・・ウホホ。いや~伊勢元さんの日本酒を愛でる会はお酒と料理が美味しいだけではなく、ジャンケンという名のギャンブルまで楽しめちゃうからすごいザンス。

いや~ほんと楽しめました。二ヶ月に一度の極上の会、素敵であります。どうせ自分の中に何かを埋めるなら、こんななるべく素敵なもので自分の中を埋められればいいですね・・・。

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