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2006年12月21日 (木)

一息つきたい、そんなとき

夜の2時過ぎでーす。

明日も会社、早く寝ないと・・・とわかってはいますがもう一杯!そんな気分だったりして。

今日はまるちゃんも所要でご両親の家に帰ったから、ちょいと夜を持て余してしまったんで、じゃあこっちも気心の知れた人・・・ってことで、妹とちょっと食事。ま、兄妹だからこそ話せることなんてのもあるわけで。ほとんど兄の話に付き合ってもらった上に奢ってまでもらっちゃって、いやまあ兄冥利につきますな。

で、家に帰ってシャワーを浴びても「んー、でもやっぱし酒がビールだけじゃな・・・」ということで、更に贅沢なことに家でもう一献!ってなわけになったのです。

今日は、これ!ラベルなしのこのお酒。なんじゃこりゃあ!!というところですが、これぞ西の兄ィことanさんより結婚祝いで頂きました『奥播磨』の・・・なんて紹介すればいいんでしょう?とにかく、『奥播磨』のお酒なんです!通常どのお酒にもあるはずの正面のラベルは、ない。とにかく、精米歩合が55%の純米酒で下村酒造場のお酒ってことがわかるだけだす。あ、あと「W・X」って書いてある札がついてるね・・・Wかぁ、Xかぁ、とエラリー・クイーン並みの推理力を働かせようとしても・・・わかるかいな。

とにかく、呑み口に聞けって事か!と勝手に理解して、先に進む。つまり、呑む!一ヶ月前に開けたときにはあまりの酸のすごさに「わぁい、リポビタンD!」。しかしそれにしてもこれは・・・スゴクないっすか?ほのかに乳酸菌を感じるから、山廃なんでしょうか・・・。生とも無濾過とも原酒とも書いてありませんが、どうなんでしょう・・・。生かどうかはわかりませんが、原酒には程近いような。開封後は常温放置しておりますが、まだまだ酸味衰えずという感じ。舌の上にこのお酒を乗せただけで、相当なヤンチャな酒であることがわかりますぜ・・・うわぁ、しかしこれはタマランですね・・・。50度ぐらいまでの燗にしても全く動じる気配なし。根性も座ってます。こんな貴重なお酒、毎月一合ぐらいずつチビリチビリと呑んで、半年ぐらいの変化を楽しまないと損じゃない?というところ。いや、可能ならば5年ぐらい寝かしてもみたいよ・・・。しかし、食事はどうなのを合わせればいいんでしょうね。正直、お酒だけで十分呑み応えがあります。しかしまあ毎日でも呑んでしまいたい様な、やはり半年以上寝かしてみたいような・・・んー、ハムレットな気分ですにゃあ。。。

今回は私の結婚祝いということで、お酒やらグラスやらお猪口やら片口やら、いろいろと貴重な品を多くの方々より頂きました。本当にありがとうございました。この場を借りまして(今更ながら)改めて御礼申し上げます。これから順次ゆるりとご紹介させて頂きますが、相も変わらずマイペースで呑んで(書いて)おりますので、気長にお待ち頂ければと思います。それでは、今日もお蔭様で幸せな気分で眠りにつけそうです。それでは皆様、おやすみなさい・・・zzz

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2006年12月11日 (月)

油断大敵

油断も隙もあったもんじゃないっす。

土曜起きると、なんだか頭がボーっとするの。あれ?と思っていると喉もハスキーボイス。そういえば起きた時間もいつもより遅い昼2時を回っているし(いやこれはいつもか・・・)。で、これは単なる寝起きってわけじゃないと直感。

風邪、ざます。

そういえば、T君の奥さんもノロウィルスにかかったと言う話もあるし、、、

ま、とにかく胃腸の調子は大丈夫みたいということで、じっと家でゆっくりと。そしてまたしても朝からまるちゃんはいないの(あれ?)。こんなときに掛かり付けの薬剤師がいなくてどうすんのよ・・・。

とにかく今日はお酒は控えて一日ゆっくり本でも読んで過ごそうと思ってた矢先・・・ピンポンピンポンと家のチャイムが。なんじゃらほいと出てみたらあらら宅急便屋さん。はいはい、なんですか・・・

「美味しそうなお酒、届きましたよ~!」

と。「んが?」と良く見たら、『悦凱陣 無濾過生原酒 亀の尾 H17BY』『旭若松 無濾過生(2004年)』と、気持ちが一杯詰まったビールまで。。。そう、あまりの旭若松の旨さにタマゲ果てて、最近めっきりお気に入りの悦凱陣と一緒に行然庵さんに頼んであったのだった。今日届くのすっかり忘れてましたな。なのに、なのに、それなのに、、、風邪なんてひいてちゃじゃダメではないですかね。。。

満面にこやかな宅急便屋のお兄ちゃん、あまりにも気持ちいい笑顔だから一杯誘いたくなりましたが、肝心要の僕が呑めませんから・・・

寝ている布団の傍らに、銘酒『悦凱陣』と『旭若松』。旭若松なんて、ラベルもキュートこの上無しなのに。ググっとこらえて、薬を飲んで本でも読んで。まあそんな休日も、しょうがないことっす。ほんと油断大敵な風邪ウィルスであります。急激に寒くなりましたからね、皆様もご自愛くださいね・・・

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2006年12月 8日 (金)

あんたが一番!

さむぅ~い、さむいさむい。
ほんと寒くなって来ましたねぇ。
燗酒がしみじみ愛しい季節になって、それはそれで嬉しいことだけど。

季節的には忘年会もぽつりぽつりと入ってきまして、『古八幡』とか『一どん』とか、今まで見たことすらもないようなお酒をガバガバと呑ませてくれたり、僕の大好きな菊姫とかを太っ腹に下さるなどご奇特な方もいらっしゃったり、ホント生きてるって素晴らしいな~なんておもったりもしますが(感謝感激!)、この時期ほどお酒に縁のある時もないですからね。今宵も焼酎や日本酒をゆっくり温めて。
慈しみ深くぬくぬく、ぬくぬくと頂きましょうよ・・・

で、この季節といえば、お酒好きのみなさんなら「この一本!」ってのがきっとそれぞれあるんでしょうね。
僕?僕にももっちろん、ありますよ。
一年間待ちに待ったる銘柄といえば・・・もうこの一本しかないっつ~ぐらいに!

さつま寿 旬ッ 。ずずん!061207_024901

昨年友人との旅行に持っていったところ、あまりの旨さに脱帽。
「鹿児島は川辺に足を向けて寝れん」と誰かが言ったとか言わなかったとか。。。いやほんとそれぐらい自分の好みにジャストフィットなんざます。

これ、新酒100%なんですか?
濾過はあまりしてないんですか?

なんてことは知らないしどうでもいいです。
だってとにかく旨いんだもの。
いや、旨いマズイは人それぞれ。
あえて言葉を代えましょう。

大好きなんですもの!!と。

この「旬」は、通常のさつま寿の持つある種の「スキっとした壮快さ」はスッカリと影を潜めてます。
お湯割を口の中に含めば、その濃厚さも薫り立ちもこれは・・・なんといえばいいんでしょう?
「解き放たれた」さつま寿とでも?
一年に一度だけ見せてくれるこの姿は・・・もう僕の知ってる寿じゃあないよなあ。
で、、、この焼酎と交互に呑みあってみる。改めて、すごい。すごいじゃんよ!061203_202801_1

芳香さでは、わずかに旬の寿。
八幡はやっぱりここでもどっしりしてる。
しかし芋の旨味甘味を引き出すと言う点では、もうガップリよっつ。
これを呑み続けるには、あるいは若干くどさを感じるのかもしれない。
いや、それにしてもこのインパクトある味はそんな思いは軽く吹き飛ばしますな!
旬、いやこれぞさつま寿の底力というべきか。
あの、通常味わえる「さつま寿」の落ち着いた旨さの中には、こんなにも熱い魂が宿っているのかあと再確認。

ダレヤメで焼酎呑んでるのに、思わず正座したくなっちゃったりして。
しかし一口呑めば笑顔ほころぶ、さつま寿 旬。

来週また友人が家に来ますが、あまりにも旨いから呑ませてあげたいような。
それとも今年こそチビリチビリと一人隠し酒にしたいような。
悩みに悩む、師走の入り口なのであります・・・

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