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2007年1月 4日 (木)

加賀の菊姫

一度呑んで「うわぁ、この酒旨いなあ」と記憶しちゃう銘柄というのがあります。
口当たりが良くて、舌から鼻腔に旨み(香りではなく)が抜けるような味わいのお酒に思いがけず会ってしまった日には・・・
それだけで「一日良い日だったなあ」なんて思っちゃったりして。

僕にとってその銘柄の一つが『菊姫 鶴乃里』であります。
精米も65%で山廃。口当たりもとても良くて、燗にしてもとってもまろやか!一度お店で呑んだときから「これは自分の好みの酒だあ」と口の中で記憶しておりました。
じゃあ早速買おうか・・・と思いましたが、ちょっとネックだったのはその価格。
山廃純米のスペックでの一升瓶で4千円超はちょいと痛い・・・
さすが「加賀の菊姫」というところですが、確かに特Åの山田錦を使うとなると・・・というところなんでしょうか。

だから「旨い!」とわかってはいても、なかなか手が出なかったところに・・・
な、なんと!たんたんさん より結婚祝いということでこの『菊姫 鶴乃里』を頂いてしまったのです。しかもなんと2本も!その上、H16BYとH17BYを!!呑み比べも出来てしまうではないですか・・・
「菊姫ならのむりんさんが好きな銘柄だと思って」っていうことでしたが、いやもう好き好き大好き!しかもいろんな菊姫の中でこの『鶴乃里』が一番大好きなんでございやす。

ってことで、遠慮なく頂きもうした!
開封したのはH17BYの方からでしたが、この菊姫のほんのりと黄みがかった色ツヤを見るだけで生唾ゴクリ。
5分ほど湯煎した鶴乃里は、山廃とはいえその酸味は柔らかめで、どこまでも口に優しい。優しいとはいえ味わいが「薄い」と感じることはなく、これぞ日本酒の王道を行くという感じ。

しかしこの「菊姫」の蔵元さんは本当に特徴のあるお酒を造りますよね。
いろいろ呑みましたが、どれを呑んでも「菊姫じゃ」という味わいです。
「加賀の菊姫」かあ。
口当たりとは裏腹にどこかツンと澄ました味わいも感じますが、それも良しとジックリ味わう。
この官能的な味わいを深く感じるにはもうちょっとお酒の修行が必要かもなぁ、なんてちょこっと思ったりして。
そんな修行なら喜んでしちゃいますから。

さ、明日からまた仕事です。
美味しいお酒を供に、今年も頑張りましょう~!

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