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2008年2月16日 (土)

青いてっぺん

いや~まんずまんず。

最近はシバレル仕事がてんこ盛りでしたがようやく峠を越えましたかね~。
先週の三連休はヒサビサに週末を会社に行かずに過ごせましたし。
そうそう、そのうち一日は会社の後輩の結婚式でして。
自分にとっては会社で初めて出来た後輩だったから感激もひとしおでした。
鎌倉の鶴岡八幡宮で大勢の人が見守る中で白無垢着た後輩はいや~さすがに綺麗だったわさ!
その後は海の見える披露宴会場に移って呑んで騒いで新婦自らマイク握って歌っちゃうわで涙あり笑いありの披露宴。
ん~彼女、さすが普段から宴会を盛り上げるパワーは群を抜いておりましたが、今日はお見事というしかないですね。
しかし自分の披露宴でマイク握る新婦って初めて見たけどなあ。
でもなんだかおいらももう一回結婚式を挙げてみたくなってきたぞ。
オリゾ、どうぞ末永くお幸せにな。

と、とても気分良く家に帰って嫁まるちゃんにデジカメで撮った披露宴の写真を見せながら報告してますと、写真に写るおいらの髪が長いんじゃないの?との指摘が。
ムム、確かにそろそろ切りたかったところ。
じゃあというんで自称カリスマ美容師のまるちゃんがバリカン片手に髪を切ったるという。
経費削減の一環として昨年末より我が家に導入されたバリカンですが、前回刈ってもらった時は短すぎたきらいもあるからなあ。
じゃあまずは2センチぐらい髪を残すところからやろうねと。
だったはずなんですが、バリバリバリバリっと遠慮無く頭の真っ正面ど真ん中からいきなりバリカン滑らせる嫁まるちゃん。
頭皮スレスレで感じる滑らかで冷たい刃の感触、そしてその抜群の狩り具合。
おいらにはわかる。それ絶対2センチどころじゃないだろっ!と。
果たして鏡に映ったおいらはまるで、、、落武者?
なんじゃこりゃあ!

嫁(関西育ち)はそんな愛しい旦那様を前に「もうあかん。もうあかん。」
と、ひーひー笑って悶絶するばかりですがあんたどこの世界に逆モヒカンの営業マンがいますの。。。
その後どうあがいても、最初の一撃が凄すぎてリカバーするに至らず。
真ん中の溝を周りの髪で多い隠す、ということを試みるもさらに二人で笑い地獄に落ちるのみでありまして。
ってことできっぱりくっぱり丸刈りにしましたとさ。
頭が青いほどに。
この季節、頭から風邪を引きそうなほどに。。。

寒さ一段と厳しい折に思い切ったことされちゃったもんですが、しゃーないっす。
ゆっくり熱燗ぬる燗で温まることにしやすかね。
そして本日のアテは~これ!

あんこ!

だよん。
こいつは先日妹が持ってきてくれた超極上の逸品でやんす。
行列が出来ておまけに取材拒否!の移動式の天然たい焼き屋、知る人ぞ知る「たい焼きこのは」で使われているあんこなのだ。
そんじょそこらの養殖モンのたい焼きとは訳が違うってもんで。
あんこが誇りと自信を持っている。
人を見る目はまるでなく、酒を呑む舌も甚だ怪しいおいらだが、ことあんこだけは譲れぬものありなのだキラリ~ン。

これはどこぞのあんこやねんと問われると、ちょいと特別に頂いてきた鯛焼き用のあんこなんです。
たい焼きはたい焼きでも天然たい焼き。
そんじょそこらの養殖たい焼きとは訳が違うんである。
たい焼きに天然と養殖トナ?ハテ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
ありますねんきっぱり。
よくフードコートとかにあるような鉄板一面でいくつもたい焼きが焼けるようなタイプがあるでしょう?あれは「養殖」モンと呼ばれます。
それに対して「天然」モノとは、たい焼き一枚一枚を一本の焼きゴテでしっかりと焼くタイプ。
これだとたい焼きは皮がパリっとやけてウマイのナンの!!
皮がフニャフニャの養殖モンとはエライ違いですわ。
今日はあんこだけなんですが、当然こだわりはあんこそのものにあり!
このあんこは、そんな移動式鯛焼き屋で使われているハラワタならぬあんこなのだ。
まずい訳がないってもんで。
このあんこの塊を早速指でつまんで口の中に。
嗚呼、なんという贅沢。
それだけで至福感で一杯なんだけど、小豆が柔らかくて味があって甘味のバランスもお見事。
塩をパラパラと降って食べても酒のツマミに最高になるダスよこれは。
たははぁぁ、旨い!
現実、やはり養殖物が大量に出回ってるたい焼き業界。
なんだかどこの業界も似たような感じですなぁ。

え?そもそもあんこが酒に合いますかって?

合ぁぁぁうぅぅぅんですっ!(@ジョン・カビラ)

でも日本酒を合わせるのならば、無濾過生より、出来れば火入れの良く練れたお酒が良いですなあ。
生モトだとやや味わい強すぎるかも、嗚呼、その点このH8byの10年熟成させた『諏訪泉 満天星』がとてもいい具合です。
質感柔らかい小豆の味わい、ほのかに感じる砂糖の甘み、それに良く練れた落ち着きある日本酒の組み合わせは・・・妙!
この一言につきますね。
ちなみに日本酒だけでは無く芋焼酎の『八幡』もこれまたズバンとストライク。
焼酎とは甘みがバッティングしちゃうんじゃないかと懸念しましたけど、ほのかな甘み同士がうまく口中で共存してどこまでも呑み食べしちゃいそうだあと。
焼酎だと甘みが後を引かず、日本酒とはまた違う魅力を引き出すんですよね。
いやいや、なんとも素晴らしい相性よ。
ホンモノとホンモノの出会いに幸アレ。
そう思わずにいられませんな。

いや~頭ツルツルあんこが旨い。
もちろん、お酒もすこぶる旨い。
仕事が忙しかった日々もいま振り替えるとなかなかに充実してたわけで、商談結果を待つばかりだし。
こういう気分も悪くないもんです。
あとは早く髪伸びてくれろと、言いたいのはこれぐらいかなあ。。。

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