京橋の、そのお店の前に着いたのは約束の15分ほど前。
これから会う人のことを考えると・・・ああ、なんか恥ずかしい。
いや、もちろんやましいことがあるというわけではございません。
しかしなんとなく気恥ずかしいのは何故?
3年前からその人のことをいろいろ知ったつもりでいた自分が恥ずかしいの?
ああ、この気持ちをなんと表現したら良いものか・・・
などと店頭でフトモモをモジモジさせながら店頭に掲げているメニューを見てたら、背中から「ねえ寒いんだから早く店の中に入りなさいよ」という鋭い視線が・・・
うぅ、嫁ってのはどうしてこう、男の機敏な心のヒダヒダを読もうとしないのかねえ・・・と口で言うと倍返しになって帰ってくるので、心を決めて「たのもう!」と気合タップリに入店しますと!
おおぅ、俺より髪が短いアニキがお出迎えだ!
ハテ、もしやあなたが・・・?
「のむりんさんですか。どもー、anでーす」
おおぅ!こ・・・この意外にもかわいい声は?!
結婚祝いに『村尾』やら『奥播磨』を送ってくれて、そしてなによりおいらに『悦凱陣』の扉を開いてくれた、長年恋焦がれたan兄ィその人なのか!?
ということで、行って参りましたがな~『味食工房 あじあん』に!
ブログやら森メで知り合いになって早3年、しかしながら何かと会うまでには至らなかった我等がanさんとようやくご対面ざんす。
そして他にもけいくんさん、そしてこれまた初対面の海斗さんも。
この日はお酒がつないでくれた酒友たちと親交を温めて参りましたぁ!
(下戸の嫁まるちゃんも参加ですがな)
いやしかしさすが素晴らしいお酒を通して繋がった縁。
初めてとは思えぬほど話が弾む弾むっっ
(けいくんさんは、相変わらずの笑顔ダス)
anさんもお忙しい中にビール片手で参加してきてくれましてね。
海斗さんはmixi内で焼酎を良心的に盛り上げてきた方だから、なんとなくもう少し線の細い方をイメージしてましたが、さすが美容師ならではのカッチョイイ感じとカワイイ感じの中間でありました。こりゃモテモテだろうな・・・。あ、anさんも(笑)
いつもニコニコのけいくんさんも一緒に、いやいやこりゃたぶんどこまでも話せるなっ!と思ったぐらいに意気投合しちゃう感じでして。
そしてその潤滑油である、食事もお酒も本当に体がウマイーー!と叫ぶものばかり。
中でもチヂミとナンコツ、、、うぉぉ!旨いぞなもし!
この店、近所に欲しい!!と、多くの方々が叫ぶのも納得です・・・
そしてこれらのオツマミと供に、ウンマイ焼酎を味わいたかった。
まずは黒千代香でもらった『日南娘』。
これは芋の芳香までもが味わい深い!という感じで、この5対5ぐらいの割合が絶妙なほどに合いますねぇ。
そうか、こんなど真ん中の味わいなんだなあ『日南娘』って・・・実は初めて呑んだのです。
あっという間に呑み干して、じゃあ次ぎ次ぎ!『八幡』!
家で呑んでるのとどう違うのかな、と思いつつ呑めば・・・ぅおう、芋芋した旨味の押しの強さ、「これが大地の味わいか」と錯覚するほどの甘味、もうどれをとっても「あんたが大将!」という惚れ惚れするような美味しさで。
あれれ、やっぱり家呑みとは全く違う美味しさだなぁ。
ウチで呑むのも相当にウマイと思ってたんですが、ボクシングで言えばウェルター級の選手とヘビー級の選手ぐらいに差があるような。
ここだと一呑みする度にズシン、ズシンと体に響くようですもの。
やっぱ芋焼酎ってこんな風に温めた時に出るパンチが命なんですかね~と思うおいらにまた違う焼酎が。
特別に呑ませてもらった焼酎の原酒だったんですが、こりゃ敢えて水を片手に「生」でググッとやるのも面白いんでしょうか。
そんな呑み方もアリですよねえ、焼酎って。
しかしまた最後に秘密兵器がっ。このお店は焼酎だけではないよっ。
はい、日本酒もあるのですよ。
酒呑みにとっては間口が広いぞここのお店は・・・
出て来たのは「悦凱陣H13by山田錦無濾過生原酒しずく」じゃないっすか!
え!これ呑んでもいいのぉ?
聞けば、熟成用に取っておいたものをバイトの方が間違って開封してしまったんだとか。
嗚呼、それはかわいそうに。。。しかし敢えて言いましょう。
バイトの方、ナイスプレイです!
やはり凱陣の山田錦は五百万石と同様に比較的端麗な味わいでありました。冷蔵庫にあったからかとても綺麗に熟成してます。
ちなみに開けたては味がまだ全く乗っていなかったらしいのですが、数週間の時を経てここまでの味わいが出てきたのだとか。
うむむ・・・重ね重ねナイスプレイです!バイトさん!
ちなみに我が家で常温で未開封で寝ているこいつは、、、あまり甘垂れちゃっても嫌なんで、もう少ししたら開封しても良いかも。
生原酒の山田錦・雫でもあるんで、呑み時は大きく外したくはないしなあ。
おっとそんな風にお酒に思いを張り巡らせてたら嫁まるちゃんをホッタラカシにしてしまってまして・・・シマッタ!と振り返りますと、酒友さん達がお酒以外の話しでうちの嫁まるちゃんの相手をして下さってまして・・・いやいや酒友の情けはどこまでも深くって。
で、何の話してんですか?
お、東西の肉文化の違いについてですか。
おー、確かに『焼肉定食』といえば、関東では豚肉ですね。
え、関西では牛肉なんですか?マジ?カレーに入っている肉もほとんど牛肉?へー。
我が家ではカレーに牛肉だなんてボーナスの時にかろうじて食べられるぐらいなんだけどなぁ。。。
まあこれを境に我が家もカレーの肉は基本的に牛肉になってくれるんなら嫁を連れてきた甲斐があるってものですね。やっぱ肉は牛だよねってね。
え?それはそれ、ですか。。。嫁の家計のハードルは高いなぁ。
なんて、話は色んな方向に飛んで弾んで花が開いて気付けば終電間際で、慌ただしくお別れ。いやいや、本当に楽しかったです。
でも、初めてあったのに「積もる話」というのも変なんですが、まだまだ話足らんのですよっ
海斗さん、終電間に合いました?いろいろとお気遣いありがとうございました。
まだまだし足りない焼酎のお話、またしましょうね。
そしてとっておきの焼酎、ありがとうございました。
けいくんさん、帰りの電車寝過ごしてしまって大変だったとのこと。
今回またお会い出来て嬉しかったです。
関東焼酎組はあなたがいなくなってやはりちょっぴり寂しくなりました。
anさん、今回いろいろお世話になりました。凱陣のH10byは毎晩寝る前に頬擦りするのが日課です。
お土産に頂いた『菊姫H10BY』と「さつま」のお湯割グラス、帰りの新幹線の中で大活躍でした。
隣りに座ってたのが高校生だったんで、大人のコップ酒の呑み方見せてやんなきゃなあと張り切って「さつま焼酎グラス」に入れてグビグビグビグビ・・・と東京までずっと呑んでやりましたが、果たしてそれがどのように彼の目に映ったかは・・・神の味噌汁、であります。しかし又来ますぜ!京橋「あじあん」!
さて、その後はウチの嫁まるちゃんも大変ご機嫌でして、ハイ。
美味しいご飯に味わい深いお酒、そして素晴らしき酒友との時間はどこまでも人を幸せにするのだなあと。シミジミ思うわけでして。
そこで、じゃあもう少しanさんの人となりを教えてあげないとなあと思って、パソコン開いてanさんのblog『朝禁酒、ちかってみても、夜飲酒』を嫁と一緒に見ようと。
開けば、2月22日付の記事が最新でありました。
『あ、ヤベッ!』と思ったのが後の祭りで。
「anさん優しそうな方ね。でもblogはエロいんでしょ?」ということになりましたとさ・・・
*anさんの記事が気になる方は、リンク『お世話になっている方々』からどうぞ。
最近のコメント