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2008年10月31日 (金)

明日という日まで・・・

明日という日まで・・・

あと一時間?

何を待ってるのかって、11月1日を待ってます。
何の日?なんて言わせませんぜ。
そう、『焼酎の日』!これを待っているんですな。
この日に呑もうと傍らに置いてあるのはこの2本。
言わずと知れた「ザ・のむりんスタンダード」の『さつま寿』と『八幡』ね。
鹿児島は川辺の、幸せの黄色いラベルを持つこの芋焼酎を呑むざんす。

もち、黒千代香で熱してね。
しゅっしゅしゅっしゅと、これで焼いたのが旨いんだなぁ。
襟を正してこの日を迎えるため、今日はまだ焼酎を呑んでないおいら。

まだかいまかと、時計とにらめっこしつつ、じりじりと待つ。
先に呑むのは『さつま寿』でしょう。
スッキリとマッタリの中間にあるこの白麹で造られた『さつま寿』、想いを込めて温めるとこれまた更に旨いんですよね~

その後は不動のクローザー『八幡』で!
もうこの焼酎との出会いがおいらの全てと言っていい。
もはや言葉はいらない。
ただただ、呑む。熱して、呑む。何度も何度も、それを繰り返すだけである。

しかしそれにしてもまだかいな。
じりじり。じりじり。
まるで自分が黒千代香で熱せられてるように、じれったく待ち遠しい。
しかし待ち遠しいが、待つ価値があるんである。
日本全国焼酎ファンの皆さん。もうすぐです!
もう呑んでる人もそうでない人も、自分の大好きな焼酎を杯に入れて、さあ乾杯のご準備を!
時間になりましたら、全国津々浦々で乾杯の雄叫びをあげまっしょい!

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